オフィスのイメージを高める存在感のあるデザイン
プランタータイプの壁面緑化(みどりパレット)です。
横長の樹脂製プランタータイプですので、上下のプランターのクリアランスに
よって、植物のボリューム感を自在に変化させることができます。
シングルタイプの壁面緑化(みどりパレット)です。
他の造作物や、棚や建具の上や隙間に配置することができます。
アルミ製で、長さを任意のサイズでプレカットし、希望の場所に施工が可能です。
会社のオフィスエントランスに、会社のCIと共に壁面緑化を行うことで、会社の印象を深く主張でき、来訪者には印象に残る緑化を実現します。
壁面緑化下段の棚の中に、自動潅水設備を埋設しています。(みどりパレット)
ショッピングセンター内通路など、大規模な壁面緑化です。(みどりパレット)
間にサインなどがありますが、設計に合わせ、各プランターサイズを調整し、
プレカットしたものを施工しています。アルミ製プランターは、原寸で4mと
なり、幅4mに対し、1系統の給水経路を自動潅水設備として組み込んでいます。
幅約27cm程の、小さなブロック状のプランターを組み合わせた壁面緑化(みどりスタック)です。
その為、特に横方向へ幅が取れない緑化には特に適しています。。
水は、下のタンクよりポンプで上部へ上がり、各プランターへ給水されます。水は上から下へ順に供給され、不要な水はタンクへ戻ります。
各プランターの底面給水量には限りがあるため、自動潅水設備を設けます。
一段の小さな単位から設置でき、
デッドスペースなども有効活用
日常導線を妨げず、空間効率を有効に使った緑化が可能です。
通常の緑化は面単位ですが、みどりパレットによる壁面緑化は線単位で
設置・施工が可能です。
大規模な緑化でも適切な維持管理ができます
自動潅水化により大規模な壁面緑化でも適切なメンテナンスと
ランニングコストの低減につながります。
土を使わない
ハイドロカルチャーなのでキレイです
ハイドロカルチャーでは土の代わりにの専用の礫材等を用います。
これらは虫やカビ・雑菌の発生が土栽培に比べ少なく清潔です。
また、植物の空気浄化は、主に根によって行われますが、
通気性の良いハイドロカルチャーは、土と比べ浄化作用が高くなります。
長く育ちます
土は、時間の経過につれ、栄養素が無くなり、土が変質して固くなり
根の育成環境が悪くなります。
ハイドロカルチャーは、経年劣化せず、長期に渡って、安定的な植物環境を維持し続けられます。
環境にもやさしい
一般的な土の植物の場合、水や肥料はかけ流しとなり、不要な水分などは
排水する必要があり、例えば鉢皿などが必要になります。
しかし、ハイドロカルチャーの場合は、水・肥料ともに植物が吸収した分だけ供給すればよく、廃棄をしない為、環境にやさしい方式です。