多彩なデザインの植栽が可能
プランターを市松模様に配置し、空間の両面から植物が見えつつ、向こう側の空間も垣間見え、閉塞感が無いように設置されています。
天井面からワイヤーを吊り下げ、プランターの両端に組み込んだアタッチメント(グリップ)により、高さを自在に調整できます。
プランターを支えるものがワイヤーのみであるため、あたかも植物が浮いているように見え、存在感をひきたてます。
デスクの間や中央に挟み込むように設置すれば、省スペースで効果的な緑化が可能になります。
パーテーションの間に挟み込むことで、狭いスペースでも存在感のある緑化を行うことができます。
テーブルの上に置くだけでも、圧迫感なく設置ができます。
専用の極薄プランター
厚みがわずか10㎝程度。一般的なプランターの約半分程度の厚みで植物栽培を可能にします。
素材は最長4mまでで自由に長さを変更できるアルミ製と、長さ60㎝のFRP製があり、どちらも軽量にできています。
独自規格による、植物育成ポット
植物育成には、植えられる鉢の容積を確保する必要がありますが、一般的な栽培ポットは丸型の形状です。当社の栽培ポットは、専用設計の四角形状となっています。植物成長における根の生長は、茎や葉の生長とに比例するため植物の根域の栽培効率を最大限に高める構造になっています。また、植物の生長に伴い隣接するお互いの鉢に自由に根を伸ばすこともでき、さらなる成長を促します。
様々なアタッチメントによる取付
デスクやパーテーションの隙間やフック掛け、天井からの吊り下げ等、様々なアタッチメントにより、ディスプレイの幅を広げてゆきます。