品種紹介

プラネットで取り扱っている主な植物をご紹介いたします。

Ficus bengalensis / クワ 科 /フィカス 属 / インド・スリランカ原産

フィカス・べンガレンシス

少し楕円形の緑の葉に美しい葉脈のポピュラーな品種

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特徴

フィカス・べンガレンシスは別名ベンガルボダイジュともいい、インドのベンガル産という意味からの名前。現地では30m以上になる常緑高木。少し楕円形の手のひらサイズの緑の葉と薄い灰色の幹の色合いが美しく、どのようなインテリアにも似合います。葉の葉脈が美しく見えるのも特徴です。


育て方のポイント

やや耐陰性もありますが、生き生き育つためにはなるべく日のあたる窓辺へ。

(注意点)
日当たりを好みます。葉が大きいので、病虫害予防のためにもよく埃をとり、
また霧吹きなどで葉を保湿すると生き生きします。

神経質になる必要はありませんが、ゴムの木の仲間は枝葉の切り口から白い樹液が出ることを知っておくと良いでしょう。樹液を触ると人によってはかぶれたりするので、触らぬよう気を付けてください。また樹液はしばらく出つづけるので、その場合はティッシュなどで切り口をふさぐか、床などに紙や布を敷いたりして対処すると良いでしょう。床につくとベトベトとしたり汚れがおちなくなる場合があります。



(病害虫)
普段から埃とりや風通し、光通しに留意していれば予防になります。特にハダニがつきやすいので、葉にこまめに霧吹き等するのもよいです。
カイガラムシ,アブラムシ、ハダニ、炭疽病などに注意し、病害虫が見られたら、それらをふき取るまたはその部分を取り除くなどして早めの対処をしてください。

どの樹種にも言えることですが、病害虫の予防として、環境を整え、
まめに葉などにつく埃などを柔らかい布などでとりのぞくこと、乾燥しているようなら葉水をすること、株が弱っているようなら状況に応じて、液肥などを検討ください。

事例(オフィス):ベンガレンシス プランター事例ページリンク

事例(販売):フィカス・べンガレンシス(鉢) 

カタログ:フィカス・べンガレンシス 22φ ハイドロカルチャー仕様

農場:フィカス・べンガレンシス 22φ ハイドロカルチャー仕様