オフィスでのレイアウトの自由度が高く 観葉植物栽培に最適なハイドロカルチャー
観葉植物の持続的な生長を促進し、より心地の良い空間へ成長させます。
底面の水を吸い上げて植物の根に供給
粘土を約1200℃の高温で発泡焼成した多孔質な礫で、空気と水分を保持することができます。底面の水分を毛細管現象で吸い上げる働きがあります。
小さな根もしっかり育つ
ピートモスを原料に発泡固形化した粒状の素材で水分や肥料成分を保持します。給水性が高く鉢内の上部にあことによって、鉢全体で水分を保持しやすくなります。そのため、根が鉢底付近だけではなく、鉢全体に張ることができます。健全な根が多いことにより、蒸散作用が活発になり自然の加湿効果が高まります。
害虫に強く 光合成を促進
ガラスを粉末化させ焼成した、約1cm程の粒状物です。多孔質構造を持ち、孔に根が入り込むと根が分枝し、主成分であるケイ酸が根から吸収されます。そうすることで、葉のクチクラ層が厚くなり、光合成の能力が高まり、害虫が付きづらくなる働きがあります。
また、電磁波吸収効果により、人の健康への効果も期待されています。
植物が元気に育ち、水やりも簡単 虫がつきにくく、自由なレイアウトが可能に
ハイドロカルチャー
しっかりとした団粒構造ができ、有機液肥及び微生物を保持することで根が入りやすいため、上部まで根が伸びます。また、シリカソイルは根を分枝させる力もあります。このような3種類の植込み材の混合によって元気な根が鉢全体に張ることになるのです。
通常の土耕栽培
鉢の底面に水を溜めると水に浸かった根だけでなく、毛細管現象で水分が上部に上がり、土壌に気相が少なくなり根腐れが起きやすくなります。したがって、健全な根が少なくなり空気浄化能、蒸散、耐陰性が低くなります。
プラネットのハイドロカルチャーは、数十年にわたる取組の末、 たどり着いたオリジナルブレンドです。