導入事例

森の様なエントランスロビーは、初めからそうであったわけではありません。
竣工当時の植物は、まだ若く幼い状態でした。
しかし、そこから長い年月とスタッフのメンテナンスによって、充実した葉を展開させる立派な植物へと生長しました。
また、持続的に根に安定した環境を確保できるハイドロカルチャーであったことも、維持し続けられた重要なポイントです。

吹き抜けのある植栽の周りには通路と店舗が立ち並んでいます。
例えば、都心への高速バスを待ち合わせているときに、散歩がてらロビーを歩いてみたり、いつもとは違ったベンチに腰を下ろしていつもと違う景色を眺めてみたりするような、ゆったりとした時間を過ごせます。
光が差し込む晴れた日には、木漏れ日を感じながら、ショッピングも楽しむことができます。